2019年12月の日曜日、午前10時過ぎに南知多町の師崎朝市に行って、お買い物して来ました。
師崎朝市へのアクセスやおすすめのお土産等、この記事を読めばどんな感じなのかざっと分かります。
知多半島観光に来たけど、朝の時間空いているなーって方におすすめです。
また、地元民の私が実際に行ったことがある周辺おすすめスポットもご紹介します。
もしかしたら、某有名魚捌きYou Tuberに会えるかも!?
前半:南知多 師崎朝市の訪問レポート
後半:南知多 師崎朝市の周辺スポット
毎週水曜日はお休みです ※水曜祝日の場合、翌木曜が休み
営業時間は朝8:00〜12:00です
師崎漁港朝市でお土産買ってみた
師崎漁港朝市の場所(アクセス)と駐車場
場所は知多半島の先端付近、東側(三河湾側)にあります。
名古屋から知多半島道路(高速)を使って、約1時間。
電車だと河和(こうわ)駅でバスに乗り換えて、30分くらい乗って「師崎」下車です。

駐車場はこんな感じで、朝市の目の前のスペースに停められます。
広さは大体40台ほど停められます。
周りの車のナンバープレートが岐阜や京都などあって、遠くからも来ているようでした。
また、バイクツーリングで立ち寄った方も多かったです。
師崎漁港朝市のフロアマップと市場内観

フロア全体はバスケットコート+αほどで、程よい大きさです。
外には魚が入っていたのか、カゴがたくさん積んでありました。


市場内はこんな感じで、朝10時過ぎに行ったので、すでに人気の魚や刺身は売り切れていましたが、人は結構いました。
主に干物やはんぺんといった加工製品が並んでいます。
知多半島名物のタコとイカの干物もありましたよ。
一部のお店では七輪で干物を焼いてあり、試食で頂くことができました。

ちなみにこちらは試食で頂いた「エソの干物」です。
エソと言うと、釣り人にとっては釣れてもあまり嬉しくない魚の筆頭ですが、干物はとても美味しかった!
気温は寒かったですが、お店の人はとっても温かかったです!
オススメお土産の「アナゴの干物」を購入

でも、私の狙いはその横にあった「アナゴの干物」です。
かるく火で炙って食べると、めちゃくちゃ白飯が進みます。
地元ではアナゴは「めじろ」とも呼ばれていて、子供の頃はよく軽自動車で販売にきた魚屋さんで親がめじろを買って炙って朝食に頂いていました。

朝食代わりのイートイン
市場内にはその場で食べれる食材も販売しています。
例えば、焼き立てパンが売っています。
そしてなんと、ジャンボエビフライが1本単位で売っています。
エビフライは数量限定なので、朝ごはんがてらGETするのがオススメです。
その他チェックポイント
- 冬に行くと寒いです
- トイレあります
- 顔パネルがあります
- 喫煙所あります
師崎漁港朝市周辺のおすすめスポット
さて、ここからは師崎朝市の周辺にある観光スポットをご紹介します。
観光農園花ひろば

冬でもヒマワリが咲く謎技術のスポットです。
お花を摘んで持ち帰れたり、イチゴ狩りができたりします。訪問レポートはこちらからどうぞ。
羽豆岬(はずみさき)

師崎港フェリー乗り場の隣にあるスポットで、海がとっても綺麗に見れる場所です。
SKE48の歌にもなっていて、記念碑(上写真)があります。
豊浜釣り桟橋

知多半島で1番有名な釣りスポットです。
12月の真冬でも釣れたりします。釣行レポートはこちらから
まるは食堂 うめ乃湯
まるは食堂はジャンボエビフライ定食で有名ですが、敷地内に天然温泉も併設されています。
ご飯を食べて、温泉に入れる便利なスポットです。
詳しくはこちらからどうぞ。
関連リンク
こちらに知多半島のおすすめ観光スポットを30ヶ所まとめています。
他の朝市が知りたい方はこちらからどうぞ。
師崎朝市の基本情報
住所:〒470-3503 愛知県知多郡南知多町師崎林崎地先
営業時間:8:00−12:00
定休日:水曜日 ※水曜祝日の場合、翌日休み
TEL:0569-63-0349
予約:―
サイト:https://www.morozaki.jp/asaichi/
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