秋の大井漁港で魚釣りしてみた|釣果は8種目

大井漁港で秋に釣りしてみた

外気は徐々に冬の到来を感じさせますが、海はまだまだ暖かく秋の様子です。

という訳で、知多半島の風裏ポイントである大井漁港で釣りしてきました。

豊浜釣り桟橋は昼夜問わず激混みな状況ですが、大井漁港は比較的すいててノーストレスでオススメです。

大井漁港での釣果→8種目

アジ狙いでしたがあまり釣れず。。

でもかわりに他種目の魚が釣れたので、総合的にまあ満足なさかな釣りでした。

サビキ釣りで釣れた魚

  • アジ
  • メバル
  • ゼンメ(ヒイラギ)
  • アイゴ

ちょい投げで釣れた魚

  • ハゼ
  • フグ
  • ハタ
  • ベラ

この日はアジの海遊が朝の一瞬(2回)だけで、秋の数釣りはどこに行ってしまったのか…。

一方で、ちょい投げではまわりの釣り人も含めハゼが簡単に釣れました。
落ちハゼと言って比較的大きめのハゼがいます。

続いて、イカツい顔のふぐさん。

それとアイゴ(下写真)がうじゃうじゃいました。

アイゴは背びれ、胸びれに毒があります。
写真では隠れていますが、ギザギザのひれです。
絶対に素手で触らないように!

オオモンハタの生息を確認

ちょい投げでこの魚、「オオモンハタ」っていうらしいです。

Twitterフォロワーさんに教えていただきました。

ハタ系は伊勢湾側の常滑などで釣れるのは知っていましたが、まさか三河湾側でも釣れるとは!

幼魚だったのでリリースしました。

夜釣りでキビナゴをエサにブッコミ釣りしたら、結構いいサイズのオオモンハタが釣れるかもしれません。

青物がかかったものの…

なんとサビキ仕掛けに青物が突然かかりました!

が、釣り糸が細くて切れて逃げられました。。

一瞬飛び跳ねたときに見えた形状から、30センチ超はありました。
タモあったのに、残念です。

でも秋釣りの醍醐味は感じられたので、次回は絶対釣り上げます!

大井漁港でも今時期なら朝方にジグサビキで青物釣れるかもしれません。

サビキエサはガチエサ

わたしが勝手にガチエサと呼んでる「冷凍アミエビ」を使うと、釣果がグンと上がります。

チューブ状のエサと比較すると5倍くらい釣れるパワーが上です。
今回のように青物もワンチャンあります(多分)

ただ使いやすさで面倒なところがあり、下の記事で具体的な方法をご紹介してますのでご参考ください。

冷凍アミエビ

大井漁港の場所

駐車スペースは広くて聖崎公園にトイレがあり、とても釣りがしやすい漁港です。

釣りをできる場所も豊浜釣り桟橋に比べて広く、足場も安定してます。

ぶっちゃけ、豊浜釣り桟橋より大井漁港をオススメします。

大井漁港でサビキ釣り

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知多半島は11月までは海釣りが楽しめます。
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※2019年〜2020年の冬は異例のイワシフィーバーがありましたので、今年もチョット期待しています。

また、数々の失敗経験をもとに導いた「長く使える釣り道具」を以下記事でご紹介しています。

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