南知多のアナゴ丼をガッついてみた|あげ丼CYAYAよし

知多半島の先端南知多では様々な魚介がとれます。
今回はその中でもアナゴがたっぷり食べられる丼屋「あげ丼CYAYAよし」へ行ってきました。

美味しいアナゴが丸々2匹入った天丼を食べられるのは、知多半島ではココだけです。

またお店周辺のおすすめ観光スポットもあわせてご紹介します。

南知多のアナゴ丼をガッついてみた|あげ丼CYAYAよし

アナゴが2匹丸々入ってます!

ご覧のとおり、大きなアナゴで丼が閉まらないです。

1匹は切らずにまるっと、もう1匹は3等分して丼に入っています。

味噌汁と漬物もついて、これだけでも十分ボリュームあります。
ですがさらにプラス300円で小鉢、サラダ、自家製フルーツビネガーをつけることもできます。

オーダーしてから揚げているので15分以上時間はかかりますが、サクサクな食感とふわふわなアナゴの身が味わえます。

とっぴー

終始、ご飯がススム君状態です。

アナゴは別名メジロで親しまれた食材

じつはアナゴは知多半島南部ではメジロの愛称で呼ばれていて、昔から馴染み深い魚です。

わたしは子供の頃からメジロの干物が大好物で、朝食に並ぶとウキウキでした。
20年ほど前は魚屋さんが軽トラックで玄関先まで売りに来てくれてたんです。

ゆえに我が家の食卓は、週1でメジロが出てました。

いま思えば、なんという贅沢。。
こうしてわたしの味覚は魚介限定で鍛えられました。

ちなみに余談ですが今でも知多半島の海岸なら、夜釣りをすればアナゴ(メジロ)はちょくちょく釣れます。

場所と駐車場

場所は南知多町の東側にあります。
駐車場はメイン道路沿いにあり、6台ほど停められます。
バイクはお店の前に5台ほどスペースがあります。

もし駐車場がいっぱいのときは、、、目の前にファミマでお菓子買って待機です。
お客の回転はそこそこ早いので、先に受付ボードに記名して待つとよいです。

外観と内観

お店の外に大きくあげ丼CHAYAよしの看板があり、外観は一軒家のような印象です。

内観は印象が異なり、オシャレめなインテリアが並び、カフェにいるような感覚でした。

どんぶり屋さんというと昭和な感じ?と思っていたのでびっくりです。

店内は全面禁煙で、外に灰皿があります。
席は合計30席ほどです。

  • 4名がけテーブル
  • 4名用座敷
  • カウンター6席

メニュー

イチオシはご紹介のとおりメジロ(アナゴ)丼です。
その他にかき揚げ丼やカツ丼もありました。
また、時期と運がよければ産地食堂の「生シラス丼」もあります。

メニューの詳細は食べログをご参照:こちら

その他チェックポイント

  • 支払いは現金のみでした。
  • トイレはキレイです。
  • テイクアウトもオーダー可能です。

あげ丼CYAYAよし周辺のおすすめ観光スポット

後半はお店周辺のおすすめ観光スポットをご紹介します。

①観光農園花ひろば

年中花が咲いています。
冬にも屋外でひまわりが咲いている、めずらしい施設です。
ペットと入場可能なので素敵な写真を撮りましょう。

わたしの訪問レポートはこちら

②チッタナポリ

なかなか有名なインスタ映えスポットです。
南国風な建物を背景に、愛車やバイクを記念撮影しましょう。
リゾートマンションの敷地ですので、立入禁止エリアにご注意を。

わたしの訪問レポートはこちら

③羽豆岬(はずみさき)

知多半島の最先端で、海を眺める最高のロケーションです。
夏には日間賀島、篠島へ向かう人で駐車場が満車になりがちです。

④花の丸で日帰り入浴

旅館ですが、昼間の時間で日帰り入浴ができます。
建物6Fにお風呂があり、そこから見える海は絶景です。

わたしの訪問レポートはこちら

⑤ぽんかふぇ

全国でも珍しい、ポン菓子専門店です。
バイク好きが集まる憩いの場でもあります。

わたしの訪問レポートはこちら

あげ丼CYAYAよしの基本情報

住所:〒470-3501 愛知県知多郡南知多町大字大井浜辺31−1
営業時間:11:00〜14:00
定休日:水曜日
TEL:0569-63-2777
サイト:公式サイトなし(食べログはこちら



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