久々にイオンモール常滑に用事があったので、相方と併設されているマーゴの湯に行ってきました。
そして、気づいたら5時間位いました。
なぜそんな事になったか、この記事を読めば分かります。
また、周辺のおすすめスポットも後半にご紹介します。
前半:常滑温泉マーゴの湯の訪問レポート
後半:常滑温泉マーゴの湯周辺のおすすめスポット
イオンモール常滑にある日帰り温泉マーゴの湯で半日過ごしてみた|JAF会員はお得

最初にマーゴの湯の特徴
- JAFの会員特典でレンタルタオル無料(200円相当)
- 駐車券を受付で渡すと駐車場が終日無料になります。
- 午後は家族連れも多く混雑気味、午前中(10時開店)がおすすめです。
- 仮眠室があります。(有料専用着が必要)
- 漫画はメジャー所網羅、14,000冊超あります。
- 店内は後精算です。
場所はイオンモール常滑の敷地内
イオンモール常滑の建物の北側エリアにあります。
建物は別ですが駐車場は共用で、北の方に停めると良いです。
電車の方は名鉄「りんくう常滑」駅下車で、イオンモール常滑内を北へ歩いて5分ほどで到着します。

駐車券を忘れずに

2019年8月にイオンモール常滑の駐車場料金が変更となり、4時間以上で料金がかかるようになりました。(こちら)
ただし、マーゴの湯利用者は終日駐車場無料となります。
受付に駐車券を提示する必要があります。

受付でJAF提示するとお得
入ったすぐに下駄箱がありますので、靴を下駄箱に入れて2階へ上がります。
エレベーターもあります。
利用料金は2020/02時点で以下の通りです。
※最新の情報は公式サイト(こちら)をご参照ください。
※()内は休日料金です。
- 平日 大人 800円(900円)
- 子供 400円(450円)
- タオル&バスタオルレンタル 200円
- リラックスルーム(仮眠室)利用料:300円
タオル類は持参してもOKですが、JAF会員なら2名分までタオルレンタル無料になりお得です。
専用館内着があるとリラックスルームが使える


受付時に専用館内着(300円プラス)の利用有無を選べます。
リラックスルーム(仮眠室 下写真)は専用館内着でないと入場不可です。
なので快適に仮眠したい人は必須です。
ブランケットも無料で借りれます。
こんな隠れ家みたいな場所もあります。


マンガはなんと14,000冊!?
無料で読めるマンガは全部で14,000冊以上あるそうです。
上述のリラックスルームに持ち込んで読めますし、無料スペースに座っても読めます。
温泉はとっても種類が多い
※脱衣所とお風呂は写真がありません。
公式サイト(こちら)をご参照ください。
脱衣所はかなり広めで、ロッカーは100円玉不要の鍵付きです。
化粧台にはドライヤー、綿棒、櫛、化粧品など揃っています。
温泉内は全体でフットサルコートくらいの広さはあります。
温泉の種類や感想をお伝えしていきます。
- 屋内大浴場(白湯): 半分が浅い子供用、もう半分が大人用と分かれています。
- 電気風呂: 2名入れピリピリします。 私は苦手です。
- 座湯: 腰掛けて背中にお湯が当たる謎スポットです。
- 美肌の湯シルク湯: 男女片方の浴場にあります。
※毎週水曜日に男湯と女湯が入れ替わります。 - ジェットバス: 軽く寝そべると肩とふくらはぎ部分からジェットがでます。
- 炭酸泉: 入ると肌が泡に包まれます。
別名「心臓の湯」で血流が良くなるそうです。 - 硫黄の湯(草津の湯): 少し白濁りした硫黄泉です。 ※人工泉です
金属系は変色してしまうので時計などは禁物です。 - 壺湯: 大きな常滑焼の壺に湯が溜まっています。
独占できるので私は好きです。 - 水風呂: サウナのすぐ近くにあり2〜3名ほど入れます。
- サウナ:屋外の小屋になっていて、広めなので10名なら余裕で入れます。
毎月2回ロウリュやっています - ウォーターサーバ: サウナのすぐ近くに置いてあり、ありがたいです。
風呂上がりの一杯は、名物の常滑牛乳
脱衣所を出た所に自動販売機があり、常滑名物の常滑牛乳が売っています。
今回はコーヒー牛乳を選択。
うん、うまい!(左から右の画像まで、わずか10秒)
お食事処でランチ
お風呂から出たら良い時間で、そうなるとお腹が空くものです。
お食事処「えびす」で 定食、麺類、海鮮、アルコール含むドリンク類などなど売っています。
ご家族で来ている子供は、よくソフトクリーム頬ばってます。




ちなみにお支払は退館時(後精算)で、受付時の鍵のバーコード読取で注文します。


食べ終わったら、マンガ&昼寝


さて、食欲も満たされたのでリラックスルームにマンガを持ち込んで、思わず読み続けてしまい、あっという間に5時間くらい経っていました。
結局、イオンモールのお買い物はお目当てが見つからず。
ちなみに専用着でなくても、横になれる無料スペースはあります。(下写真)
ただし午後になると満員になっていたので、午後仮眠するなら300円払った方が良いです。


その他チェックポイント
- 小型のクレーンゲームが複数台あります。
- お土産品も少数ですが売っています。
ただ、イオンモールで買った方が良いかと。 - 受付時の鍵は無くすと面倒なので、常に手首に付けておきましょう。
以上、マーゴの湯の入浴レポートでした。
マーゴの湯周辺のおすすめスポット
りんくうビーチ


歩いて3分で着きます。
キレイな砂浜と海辺なので、お散歩するにも良いですよ。
海水浴もできますし、BBQやドッグカフェなんかもあります。
公式サイト:http://rinku-beach.jp/
常滑りんくう護岸


りんくうビーチのすぐ南にあります。
知多半島でもメジャーな釣り場です。
初心者や子供連れでも安心して釣りができます。
ただ近くに釣具屋さんはないので、事前にフィッシングいとうで買っていくと良いです。
めんたいパーク明太子
明太子の試食や明太子アイスクリームがあります。
知多半島と明太子の関係性は、永遠に不明です。
関連リンク
こちらに知多半島のおすすめ観光スポットを30ヶ所まとめています。
他の日帰り温泉が知りたい方はこちらからどうぞ。
常滑温泉マーゴの湯の基本情報
住所:〒479-0882 愛知県常滑市りんくう町2丁目20番3
営業時間:10:00〜24:00(最終受付23:30)
定休日:不定休 ※公式サイトをご確認ください
TEL:0569−38−0126
予約:食事処えびすのみ可(TEL:0569−38−0232)
サイト:こちら
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