2022年もまもなく終わりますね。
今年の5月に師崎(もろざき)漁港へ行ってきましたので、釣り場のご紹介とともに釣果報告です。
この記事を読めば、師崎漁港釣り場の雰囲気や釣れる方法がわかります。
※執筆&公開は12月ですが、実釣日は5月中旬です
知多半島は5月のGWを過ぎたあたりから釣りシーズンインとなります
師崎(もろざき)漁港|5月初夏の釣果
のんびり釣りするつもりでしたが、着いて早々サバが釣れました。
さらに小アジ(アジゴ)もかかりだして、どちらも糸を垂らせば無限に釣れる状態に。

同じ場所で釣りしていた地元の子供たちも、夕飯の確保でテキパキ釣り上げていました。
堤防エリアは足場が平らでひろく、ファミリーフィッシングにもってこいです。
ちなみに3月に釣りした時はサビキ釣りは釣れず、近くのテトラポッドで穴釣りしました。
釣れた魚はさばいて唐揚げに


15cm以下の小魚は持ち帰ってさばくのが大変です。
少しでも美味しく&手間なく食べられる方法としては、唐揚げ粉買ってきて唐揚げがベストです。
師崎漁港の駐車スペース→師崎漁港朝市の横
調べてもよくわかんない師崎漁港の駐車スペースですが、師崎朝市近くの堤防に面したスペースです。(下図の黄色マーカー部分)

Goodのストリートビューはこちら
車は10台停められるかどうかなので、早めに到着する事をおすすめします。
他の場所(道の路肩など)に停めている車がいますが、絶対マネしないでください。

漁港の方に迷惑極まりない行為は、私が写真とってTwitterにUPしちゃうぞ(弱小インフルエンサー)
師崎漁港の釣り場所は2つ|堤防とテトラポッド帯




駐車場から北に4分ほど歩くと、堤防に到着します。(下図のココ)

足場が安定していて釣りしやすいので、この堤防がおすすめです。
またテトラポッド帯が広くありますが、クロダイ狙いでなければ危険を冒す意味はないです。
堤防でサビキ釣りorちょい投げ釣りで十分釣れます。
それと堤防のひとつ(東側 上図のNG)は釣り禁止で金網があって入れません。

無理やり入っているヤバい方がいますが、関わらない方が無難です
師崎漁港の釣り場の雰囲気
堤防側は上で紹介したので、補足+テトラポッドの方をご紹介します。
まず堤防は水深は4~6mかなと。
そこそこ深さはあるので、サビキ釣りにも適しています。
夜は外灯があまりなく暗いので、夜釣りする方はヘッドライト&置き型ライトを持参しましょう。
ゴミ箱はないので、ゴミは持ち帰り必須です
続いてテトラポッド側はこんな風に一面テトラが入っています。


クロダイが居着いているので、ダンゴ釣りやフカセ釣りの中級者以上の釣り人に人気です。
その他チェックポイント
- トイレはありません。
- 近くのコンビニ(ファミマ)まで徒歩5分ほどです。
- コンビニの横に釣具屋のエサ一師崎店があります。
師崎漁港周辺のおすすめスポット
せっかく釣りにいくならついで寄りしたいスポットをご紹介します。
①師崎漁港朝市|お土産

朝釣りで釣れなかったら、ここでお土産を購入しましょう。
お刺身系はあまりないですが、干物系は日持ちするしとっても美味しいです。
午前中までの営業なのでご注意を。
わたしの訪問レポートはこちら
②かねだい|海鮮料理

某ユーチューバーも紹介している、私もおすすめするお店です。
海鮮丼は年中新鮮な食材をつかっていて、お値段も良心的です。
昼12時前後にいくと行列待ちの可能性がたかいので、11時半までには到着推奨。
わたしの訪問レポートはこちら
③まるは食堂南知多豊浜本店|大エビフライ

いわずとしれた知多半島名物、大エビフライのお店です。
こちらも行列必至ですが、建物内に待合席があるし店の前は海辺(岩場)で子供と遊べたりするので、暇つぶしはできます。
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④花乃丸|日帰り温泉

ホテルですが、日帰り温泉の入浴が可能です。
浴場は太平洋を見渡せる’Fにあり、絶景ですのでぜひ入ってみてください。
わたしの訪問レポートはこちら
師崎漁港の基本情報
住所:〒470-3503 愛知県知多郡南知多町師崎林崎
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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師崎(もろざき)漁港ってよく釣れるみたいだけどどんなところだろう?
よくわかんないから、誰か教えて~!