豊浜釣り桟橋で地元漁師のイワシ漁を拝見してみた|プロの技

豊浜釣り桟橋のイワシ漁

今年(2020年冬)の豊浜釣り桟橋は、イワシの当たり年でした。
例年1匹も釣れないはずのこの時期に、ここだけイワシの大群が連日回遊していました。


さて、今回の記事は、その異常だった豊浜釣り桟橋で、噂されてたレアな光景を見ることができたのでご紹介します。

タイトル通り、地元漁師による「イワシの囲い網漁」を間近で見ることができました。

さらに最後には、さらにレアな瞬間を撮影できたので、動画でご紹介します。

豊浜釣り桟橋で地元漁師のイワシ漁を拝見してみた

場所はなんと桟橋の内側

こんな事ってあるんですねー。

豊浜釣り桟橋の漁

船なのに沖に出ず桟橋より内側で漁するなんて、素直に驚きです。

でも冷静になると、船のガソリン代もかからない(漁港から2分)だし、漁師さんにとっては最高ですね。
そして安く仕入れできれば安く販売しても利益が出るので、私たち消費者にとっても有難い状況です。

中型船+小型ボートで準備

豊浜釣り桟橋の漁

最初に小型ボートが入ってきました。

それまでいたプレジャーボートの方々は撤退。

ここは漁獲権を持つ漁師さんが最優先です。
釣り人も「あくまで漁港は好意で釣りさせてもらっている」状況です。
漁師さん達が本気出したら、明日には立入禁止になります。


小型ボートの方が中型船から大きな網を受け取って、広げていきます。

広げた大きさは5m四方と思ったよりコンパクトでした。

アミエビ(誘いエサ)を大量投下

豊浜釣り桟橋の漁

続いてイワシの大好物であるアミエビを網の中に投げ込み、イワシを誘い込み始めました。
一度に投げる量がエグい!5
回くらい投げたら、アミ姫(チューブ状のペーストエサ)1本使いきるくらいの量です。

私が見ていた場所からは水中の様子が分かりませんでしたが、相当いるようです。
ちなみにこの瞬間、豊浜釣り桟橋での釣り人にはパタリと釣れなくなりました。

頃合いを見て…イワシを囲う!

小型ボートの1人も、サビキカゴのみつけた(針なし)竿を持って誘導していました。

「そろそろ行くぞー」と遠目に聞こえて、入口だった網を一気に海面まで上げ、イワシを網の中に閉じ込めます。

ザバーを期待→プロの仕事は静か

よくTV番組である「船にザバーッ」と魚を揚げるのを期待していました。

が、現実はとってもサイレント。
網を徐々に引き上げていき、そこからタモ網でイワシを掬い始めました。
そしてなんと!バケツリレー開始です。

なんとも地味な忍者のような静かさで、バケツに一杯、また一杯とイワシを入れていきます。

イワシはご存知の通り鰯(弱い)と書かれる程、すぐに鮮度が落ちます。
鮮度の低下を最低限で済むように考えられた結果、バケツリレーが最良の様です。

消化不良なあなたへ

最後にもう一つ同じ現場で起きていたのを撮影しました。

そうです、イワシが逃げる場所を失って、最大級のベイト沸きが起きました!
この光景はたぶん二度とお目にかかれないでしょう。

まとめ:プロは静かに仕事をこなす

こんな間近で、しかも堤防から漁師の仕事が見えたのはとても貴重な経験でした。
あなたも漁師に!漁をするほど釣れる豊浜釣り桟橋ですが、他にも釣れる釣り場は沢山あります。

こちらに35カ所を無料公開しているので、見てみて下さい。



最後まで読んで頂きありがとうございました!
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