まるはリゾートでランチビュッフェを頂いてみた【本店混雑ならココ】

まるはリゾート
知多半島に来たからには、有名な「まるは食堂のジャンボエビフライ」が食べたい!
けど10分だって待つのは嫌!

私もせっかちなタイプで、待ち時間が15分もあると帰りたくなる人です。

そんな私がオススメするのは、同じ南知多町にある支店「まるはリゾート(まるはドライブイン内海店)」です。

実際にまるはリゾートのランチビュッフェなら、休日の正午に到着でもほぼ待たずにジャンボエビフライが食べられました。

さらに地元民の私が両店を実際に行って感じた違いや、周辺のオススメスポットなどもお伝えしていきます。
待ってでも、まるは食堂本店で食べたいんだという方は、こちらの記事が参考になると思います。

記事のポイント

記事のポイント
前半:まるはリゾートのランチの特徴と本店の比較
後半:まるはリゾートのランチの実食レポ
最後:周辺のオススメスポット

まるはリゾートのランチビュッフェの特徴と本店比較

最初にまるはリゾートの特徴と、本店との比較をご紹介します。
先に結論ですが、「エビフライ食べれれば良い。お刺身は不要」という方は、まるはリゾートの方がオススメです。

まるはグループでは貴重な食べ放題プラン

まるは食堂はいくつか支店がありますが、ランチビュッフェがあるのはここと大高店(イオンモール大高内)のみと思われます。

しかもビュッフェの内容は食べ放題(デザート付)+飲み放題(アルコール除く)と豪華です。

実際に行った時は「シラス」と「ちらし寿司(お刺身入り)」が食べ放題でしたので、満足行くまで食べることができました。
ただし名物のジャンボエビフライは食べ放題対象外です。
(詳細は後述のメニューをご参照)

まるは食堂豊浜本店との比較

次に私が両方行って気付いた本店と比較した場合の違いをまとめました。

比較①断然空いている

1番行って良かったと思ったのが、本店と比べて空いてる事です。
たまたまかもしれませんが、休日の昼12:00時点でも数席空いており、待ち時間なしで着席できる状況でした。

一方、本店に行ったときは11:30には満席で待ちでした。
この差はかなり大きい。

比較②ビュッフェの内容が変わる点は注意

残念なポイントは、本店のジャンボエビフライ定食にある「味噌汁とお刺身と煮付け」がなかったことです。
ビュッフェ形式なので仕方ないですが、せめて美味しい味噌汁は飲みたかった。

ビュッフェの内容は日々変化しまして、公式サイト(こちら)のイベントタブのカレンダーで事前確認する事ができます。

比較③ジャンボエビフライは一緒

一緒なので安心して美味しいジャンボエビフライを召し上がりください。
5支店以上で何度も食べていますので、違ってれば分かります。

比較④価格帯は一緒か少し安い

本店の定食は2,000円からですが、まるはリゾートのビュッフェは1,800円から(土日料金)です。
ちなみにどちらも同価格帯でキッズメニューがあります。

比較⑤景色は勝ち

外の景観はまるはリゾートの方が素敵です。
海側は全面ガラス張りで、2階から伊勢湾の景色を見ながら食事できます。

一方、本店ももちろん海を眺められますが、岩のゴツゴツ感が結構目立ち、荒々しい海って感じです。


さて以上が両店行って感じた比較・特徴でした。
ここからはまるはリゾートの訪問レポートです。

まるはリゾートのランチビュッフェの概要

場所と駐車場

車で行くことを推奨しますが、電車+バスでも行けます。

車でのアクセス
1.知多半島道路(高速)の「南知多IC」で降りる
2.南西に向かって15分ほどで到着
電車+バス
1.名鉄内海駅(終点駅)で下車
2.海っこバス西海岸線 師崎(もろざき)行きに乗る
3.バス停「高峰」下車で徒歩5分で到着
まるはリゾートの駐車場

駐車場は広く50台以上は停められます。
BBQピーク時期はもしかすると満車になるかもしれませんが、通常は大丈夫です。

外観と内観

まるはリゾートの外観

リゾートと名のつく様に、白基調のお洒落な外観で、海辺によく似合います。
そして周りにはヤシの木々があり、潮の匂いと合わせて南国感が漂っています。

まるはリゾートの内観

中も白を基調とした作りで、天井も高く開放感があります。
ランチビュッフェの会場(まるはダイニング)は2Fにあります。

まるはリゾートのテーブル

テーブル席は4名掛けが14セット、そして窓側のひとつは6名がけのソファになっていました。
窓側席は全部で5セットで、運良く角の窓側席に座れました。
そこからの景色はこんな感じでした。

ランチビュッフェのメニュー

ビュッフェは少し特殊で、一品選択+ビュッフェとなっています。

行った日の一品メニューはこんな感じでした。
※最新のメニューは公式サイト(こちら)をご参照ください。

  • ジャンボエビフライ1本
  • ジャンボエビフライ2本
  • 知多牛入りハンバーグ
  • 白身魚のムニエル
  • 知多牛陶板焼き
  • 知多牛ステーキ
  • エビフライカレー
  • 知多牛カレー

私たちは、「ジャンボエビフライ」と「知多牛ハンバーグ」を注文しました。


一方、ビュッフェはこんな感じ。

※季節や日付によって変動します。

  • サラダ各種
  • ちらし寿司(サワラ・ハマチ刺身入り)
  • 釜揚げシラス
  • コーンコロッケ
  • サツマイモの天ぷら
  • イワシのオイルサーディン
  • ソーセージ盛り合わせ
  • ペペロンチーノ
  • たまごスープ
  • パン各種
  • 白飯
  • ジュース、コーヒー、紅茶
  • デザート、果物
  • ソフトクリーム ※ソフトクリームのみプラス料金が必要です。


さて色々料理がありますが注目すべきは、どの品もビュッフェによくある「あり合わせ」ではなくて、ちゃんと1品1品美味しかったです。

例えばサツマイモの天ぷらは甘味がしっかりあるし、シラスも私の肥えた舌(魚限定)でもとても美味しく頂けました。
ビュッフェなので例えば「大盛シラス丼(ご飯少なめ)」でも気兼ねなく頂けます。

まるはリゾートのしらすごはん
大盛しらす丼(ご飯少なめ)

そしてさらに相方が気づきました。
なんと、ちらし寿司の刺身ネタが減ってきたら、店員さんが刺身ネタをさっと補充されたそうです。

さすが、まるはクオリティ。

その他チェックポイント

  • トイレはキレイです(男女別)
  • お支払いは各種クレジットカード、PayPayが使えます。
  • 外にドッグランがあります。(下写真)
  • 外にBBQスペースがあります。手ぶらでOKです。(詳しくはこちら

周辺のオススメスポットと混んでたときの代替店

最後に、まるはリゾートから車や徒歩ですぐ行ける、周辺スポットをご紹介します。
また、もし満席で空いてなかった場合に備えて、近くのビュッフェランチもご紹介します。
場所をまとめ地図はこちらです。
赤色ピンがまるはリゾート、紫ピンが周辺おすすめスポット、青ピンがバス停です。

日帰り温泉:オテルドロマニエ

まるはリゾートから歩いて5分かからずに行けます。
タオルのレンタル付でお一人1,000円で日帰り入浴が可能です。

詳しくはこちらの記事をご参考ください。

千鳥が浜(内海海水浴場)

愛知県では超メジャーな砂浜で、夏には海水浴客で溢れかえります。
徒歩は不可能ですが、帰りの海っこバスで途中下車すればいけます。

千鳥が浜から内海駅までは、徒歩20分ほどで歩けなくはないです。

つぶて浦

珍しいスポットとして、海に鳥居があります。
夕日を鳥居に収める事ができるフォトスポットです。(参考外部リンク
まるはリゾートから、徒歩で20分くらいで行けます。

代替のランチビュッフェ(ビアシティ南知多)

まるはリゾートから車で5分程北上したところにあります。
実際に行った記事があるので、こちらをご参考ください。

まるはリゾートの基本情報

住所:〒470-3322 愛知県知多郡南知多町大字山海高峯9番地1
営業時間:※ランチビュッフェ受付は14:00まで(以降はカフェメニュー)
 平日:11:00−17:00
 休日:10:30−21:00
 ※11月〜翌年3月はディナータイムは完全予約制(公式サイト要確認)
定休日:
TEL:0569-62-0888
予約:電話
サイト:http://www.maruha-net.co.jp/shop/resort-2

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