東京とローカル(知多半島)を実際住んで比べてみた|その1 収入(年収)

年収を比べてみた

このブログも100記事を超えて、これから更に多くの方に読んで頂けるよう、少し趣旨を変えた記事も載せてみることにしました。

具体的には「東京と知多半島(ローカル)を体験ベースで比べてみます!」

以下の通り私は知多半島で18年→東京で10年→知多半島で5年と程よく両方を体験しており、実際の経験から有益な比較情報がお伝えできます。

ちなみに私のプロフィール
・愛知県のローカル、知多半島で生まれ育つ
・大学で上京、そのまま就職(IT営業)
・東京10年間で7回引っ越す(色々な所に住んでみたかった)
・入社7年目で名古屋に転勤、地元回帰
・5年ほど経過し、今に至る
こんな方におすすめ
・地元から東京に行こうかな?と考えている
・東京からローカルに移りたいなと考えている
・片方しか暮らした経験がないので、比較が気になる

さて第一弾は、みなさまが1番気になるであろう「お給料の話」をします!
結構ぶっちゃけた話も書いているので、最後までぜひ読んでみてください。

ローカルに戻って給与は?→下がって2年で戻った

ローカルに戻って給与は?→下がって2年で戻った

名古屋の事務所に転勤して、およそ2年間は東京時代より給与が下がりました。

特に転勤した1年目は前年の給与基準の税金がかかるので、手取りはマジで新入社員レベルまで落ちました。

細かい内訳をお伝えすると、以下のとおりです。

変動なし:基本給

基本給は変動ありませんでした。
が、今まであった昇給が2年程ほぼ停まりました。

つまり、「地方水準と釣り合うまで維持」といった状態でした。
その後の転勤3年目くらいで景気も上向きだった事もあり、また増え始めました。
ちなみに昇給幅は毎回、諭吉さん未満です。(増えるだけ有難い?)

下がった:住宅手当てとボーナス

住宅手当で下がった金額は数千円でした。
地方の賃貸価格と比べれば実質増えたようなもんなので、ここは大きな問題ではありません。

年収減少に直結した大きな要因は『ボーナス』です。

転勤直後は、ざっくりほぼ半分になりました。


景気と会社業績は上昇傾向だったので、経済要因ではありません。

理由は単純で、東京で積み上げた案件を全て置いてきたからです。

これが会社のルールであり、諸先輩方も同様に従ったことなので、雇われている以上は仕方ないです。

もちろん転勤先で先輩から引き継いだ顧客や案件はありましたが、どれも東京時の規模より小額です。

大きな案件がすぐ見つかるわけもなく、売上数字が減る=ボーナスも減る事となりました。

逆に増えた:雑務と色々なスキル

では逆に増えたものは何かというと、支店にきてから雑務は異常に増えました。

荷物受取や電話応対、コピー用紙の交換などなど。
支店は人が少ない分、やる事は増えます。

※現在はやり方を覚えて効率化し、雑務は最小限にしています。

もう一つは様々なスキルです。

具体的なところを言うと、営業以外のシステムエンジニア(SE)の知識と経験は、この5年でかなり身につきました。

プログラミングはほぼ出来ませんが、要件定義や基本設計といった上流工程という仕事は、ほぼ中堅SEレベルで出来るようになりました。

地方は人が少ない=やる範囲が増える=スキルが増えるですね。

昔からよく「地方転勤はエリートコース」と言われた意味が実体験として理解できました。
規模は小さいものの、会社が動く上で必要な機能は支店にも備わっていて、近くで見て経験することで全体の業務の流れが掴めてきます。

ちなみに私は敗走した身なので、東京に戻る気はありませんが。
敗走が気になる方はプロフィール読んでみてください。(こちら

年収は減ったけど生活は豊かになった

上述のように年収はガクッと落ちましたが、地道に営業を一から積み上げて約2年でほぼ同じ給与(ボーナス)まで戻りました。

一方、支出は戻ってきた当初から東京時代に比べて少なくなり、実質的に東京時代より豊かになりました。

※支出に関しては、シリーズ2回目の記事でお伝えする予定です。

IT営業の私の例なので全ての方に当てはまる訳ではありませんが、絶望的に年収が下がり続ける訳ではないです。
また、下がったとしても会社に貢献(営業なら売上)できていれば給与は上がっていきます。

転勤ではなく転職だと年収は落ちるかも?

ところで、私の例は同じ会社の転勤でしたが、注意したいのは転職(違う会社)でローカルに行く場合です。

このパータンの場合、多くの人(特に30代以降)は年収が長期間下がると考えてた方が良いです。

理由を3つ説明します。

①景気局面が不況に

2020年初から猛威を奮っているコロナウィルスのせいで、全世界で景気の変動(多くは後退)しはじめています。
日本国内でも同様に、景気が悪い方向に切り替わる(リセッション)と多くの専門家がコメントしています。

東京ももちろん影響はありますが、ローカルの企業は相当やばくなると思います。

②東京でのやり方が通用しづらい

ローカルは仕事の守備範囲も専門性もかなり東京とギャップがあります。
今まで他の人に任せていた事を、自分でやらないといけなくなる事がいくつもあります。(例えば上述した雑務とか)

私の場合、東京時代と同じやり方で仕事をしても、全然成果が出ませんでした。

一つ例を上げるとすると、ローカルは電話(口頭)での依頼が多いです。
私は見てからサクッと調べて回答できるメールの方が好きなのですが、仕方ないので電話で要件を聞いて文字に起こすといった作業が必要でした。

とはいえ同じ会社なのでギャップは比較的大きくはなく、試行錯誤を1年くらい繰り返して徐々に改善出来ました。

もしこれが全く別の会社で、別の売物だったら、もっと時間かかってたと思います。

③2倍の行動量で同じ成果

営業職の場合、ローカルでは東京と比べて同じ成績を上げるために2倍くらいの行動量が必要です。

これは営業の師匠から事前に教えて貰っていたので、ある程度覚悟していましたがその通りでした。

そもそも経済規模が全く違うし人口も全然違うので、お金を稼ぐのはとても大変です。
顧客訪問の移動時間も、東京時代に比べて倍くらい増えました。
(山手線内でほぼ仕事が完結していたあの頃・・・)

おかげで仕事の効率性は、東京時代より更に磨きがかかりました。

まとめ:年収は下がったが戻った

以上、第一弾は気になる年収に関して私の実体験をご紹介しました。

本記事に関してもっと具体的なところが知りたい方は、TwitterフォローしてDM頂ければ可能な範囲でご回答します。



最後まで読んで頂きありがとうございました!
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