そんなご要望にピッタリなお店が知多半島の真ん中、半田市にあります。
お店の名前は「蔵のまち」
知多半島の超定番観光スポット、魚太郎が運営する食事処なんです。
実際に食べてきたので、この記事を読めばどんなお店か分かります。
また蔵のまちが満席の時につかえる周辺のおすすめ代替店も後半でご紹介します。
魚太郎・蔵のまち海鮮ランチの特徴
おばんざいは食べ放題!
1番の特徴はおばんざいが食べ放題なんです。
自分の好きなものを好きな分量で食べれるって幸せですよね。
わたしたちが食べに行ったときのランイナップはこちら。
- 魚の素揚げ
- かぼちゃフライ
- 酢の物
- ゴロゴロにくじゃが
- サラダ
- パスタ
- 肉団子
- 貝の酢漬け
- たまごスープ
さらにドリンクバーがつきます。

貝の酢漬けがコリコリしてて美味しかったっ!
メイン料理は6品から選べる

もちろんメインの料理も美味しかったです。
選択式になっていて、どれを選んでもお値段変わらずひとり¥1,848(税込)。
おばんざいにはお刺身はないので、食べたい人はメインで選びましょう
ちなみにディナーメニューも2021年3月時点ではランチと一緒でした。
おばんざいの内容がすこし変わるかもです。
2Fには宴会席もあるので、団体利用もできますよ。
食後は併設のカフェ&お土産売り場へ

お腹いっぱいになったら、併設のカフェやお土産売り場へぜひ寄ってみてください。
カフェには日本で数台しかないポステディーというマシンがあり、コーヒーを淹れてくれます。
またお土産スペースには知多半島名産が置いてあるので、お土産にどうぞ

幻の地ビールと呼ばれるカブトビールも売ってるので要チェックです。
魚太郎・蔵のまちの場所と駐車場
場所はJR半田駅の西、ミツカン本社の向かいにあります。
駐車場はお店横奥にもあり、全部で50台くらい停められます。

JR半田駅から近いので、電車でもアクセスOKです。
名鉄だと知多半田駅が最寄りですが、ひと歩き(徒歩13分)します
魚太郎・蔵のまちの外観と内観
外観はこんな感じで黒を基調とした和風の建物です。
半田市は昔から酒蔵がおおくあり、その建物は黒く塗られています。
一方で内装は明るいイメージで、おばんざいの場所は屋台を思わせる雰囲気です。
店内に少しですが待合スペースもあります。
席はテーブルオンリーと掘りごたつがあり、合計120席あります。
休日は12時前には待ち行列になります
魚太郎・蔵のまちのメニュー

おばんざい付の定食メニューがメインです。
ただ、1品オーダーもありますので、気になる料理があったら頼んでみてください。
公式サイトのメニューはこちら
- 大アサリ
- 大海老
- フグの干物
- お刺身3種盛り合わせ など
その他チェックポイント
- トイレは男女別、とてもキレイでした。
- 支払いは現金とPayPayが使えます。
※クレカ不可
魚太郎・蔵のまち周辺のおすすめ代替店
後半では魚太郎・蔵のまちが満席だったときの周辺代替店をご紹介します。
とはいえ、ランチは予約不可なのでオープン(11時)直後に行けば待たずに食べれますよ。
天畔(てんぷら)
蔵のまちの川を渡ってすぐにある天ぷら屋さんです。
わたしは食べたことないですが、食事通のヒロキングルメさんがご紹介されてますので大丈夫です。
駐車場が5台しかないのが残念。
公式サイトはこちら
円芯(イワシ専門店)
知多半島でも珍しい、イワシを専門のお店です。
駐車場はビル裏手にありますが、一方通行なのでグルっと回って停めましょう。
食べログはこちら
クラシティ半田内の飲食店
どこも満席で空いてないよ―!というときはクラシティ半田へ行きましょう。
名鉄知多半田駅すぐの大きなビルなので迷うことはないです。
1F~2Fに飲食店があり、知多牛の「黒牛の里」やおばんざい御膳の「仙之助」などがおすすめです。
魚太郎・蔵のまち基本情報
住所:〒475-0873 愛知県半田市中村町1−33−2
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜20:00 ※当面夜は土日のみ
定休日:水曜
TEL:0569−89−7800
予約:電話で可 ※土日ランチは不可
サイト:こちら
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知多半島の先端までいかずに海鮮をお腹いっぱい食べれないのかな?