飲食店オーナーさま、いきなりですが超朗報です。
なんと「いまの時代に地方飲食店が生き残る方法」が発明されました。
発明したのはわたしではありません。(ムリムリ)
発明者はわたしが出してる有料記事「知多半島の釣りはじめ」のサイト管理者である、迫佑樹さん(Twitter: @yuki_99_s)です。
有料記事のタイトルは、「Webマーケティング×実店舗」で圧倒的な繁盛店を作る裏ノウハウと、ちょっとキャッチーで怪しい感があります。
でもわたしが購入して1度読み、2度読み、3度読んでみた結果…
めっちゃ有益でした!
- 地方の飲食店オーナー
- これから地方で飲食店をはじめようと考えている
- 若い世代の集客に苦慮している地方のお店
- 新しいことにチャレンジできる人
値上がりしましたが、それでも飲み代1回分と桁間違っていないかと心配になるほどお得です。
1日でも早く購読されることをおすすめします。
さてこの記事では購入を悩まんでいる人向けに、「消費者目線とWeb集客目線」で買って読むべき理由を5つご紹介します。
私は飲食店オーナーの経験はないので、あくまで自身が得意とする領域でのレビューです。
- 仕事はIT営業(11年目)
- 知多半島の飲食店訪問件数:200店舗以上
- 東京在住10年間経験あり
- ブログ1年、月10万閲覧達成2回
- 愛知県知多半島の美浜町出身、現在は同県大府市に在住
リンク先から記事を購入されると、わたしに紹介料が入ります。
紹介料のうち2020年末までの収益は、すべてブログの読者に還元します。
読むべき理由①実店舗での集客がわかる
もっとも大事なポイント、令和時代における地方実店舗の集客方法がわかります。
さらにスマホ1台と数万円の予算があれば再現可能です。
さてご存知の通りコロナ禍で1番問題なのが、お客さんが来ないことです。
最近は地方に観光客が戻りつつあるものの、まだまだ絶対数が足りていません。
とくに愛知県知多半島はついで寄りするエリアではなく、観光客が主体的に行くところです。
つまり攻めの集客が今も昔も必須です。
とはいえ、昭和〜平成時代の「新聞の折り込みチラシ」や「フリーペーパー掲載」だけでは、ぶっちゃけ効果ないです。
予算の無駄とはいいませんが、もっと少ない投資で効果が得られます。
その方法が記事に書かれています。
読むべき理由②実績&実例ベース=そのまま活用可能
迫さんは茨城(日立市)、静岡(浜松)、滋賀(草津)ほかと決して都会とはいえない地方に実店舗をオープンし、繁盛させています。
その成功事例を赤裸々に発明レベルの情報で書かれているのが、ご紹介している有料記事です。
とはいえ、飲食店経営をしていないわたしでは信憑性や根拠に乏しいですね。
なので出張ついでに滋賀(草津)の店舗を見てまいりました。
なんと閉店していました・・・
が、これも驚きですが理に適っている戦略のひとつでした。
読めば納得します。
読むべき理由③Webマーケティングがわかる
Webマーケティングってなんや?となりますが、簡単にいえばインターネットでいかに効率よく集客するかのノウハウのことです。
これまでWebマーケティングはインターネットの世界に限って使われてきました。
例えばブログやネットショップに人を集めて売上をあげたり、オンライン英会話スクールの申込を増やしたりすることです。
このWebマーケティングのノウハウを地方の小さな実店舗で活かす、という点はまだまだ情報が出回っていません。
が、今回迫さんがそのノウハウを格安&実例つきで公開してくれました。
「楽して稼ぐ」的な内容ではないので、コツコツ努力と行動が必要です。

でもどうせ難しくて自分たちだけじゃできないでしょ?とお考えの人。
女子高生のだれもが使っているInstagram(インスタグラム)を使えればできます。
実店舗×Webマーケティングは中小の飲食店では、まだまだ未実践なお店が多いです。
知多半島の飲食店200店舗以上に訪問したわたしから申し上げても、ほぼノータッチですので差別化できる見込みはあります。
読むべき理由④ココテラス集客のコツとおなじ
ちょっと愛知県知多半島にフォーカスして実例をお話しします。
知多半島の常滑市にある「ココテラス」ってお店をご存知でしょうか。
わたしが知っている唯一、知多半島内でWebマーケティング×実店舗を駆使して集客を上げている飲食店です。
周辺に観光スポットが乏しい立地なのに、いつ行っても駐車場はいっぱい、観光客もいっぱいです。
そのワケはインスタグラムを活用したWebマーケティングを積極的にやっているからとわたしは分析しています。
もちろん卵がおいしいとか、お店がオシャレとか別の要素もあります。
が、もっとも重要なひとつはWebマーケティングです。
実際、ココテラスはインスタフォロワー数が8,599(2020/11/19時点)、1投稿あたりのいいね数は200は超えてます。
そのヒントがご紹介している有料記事にあります。
※再度言いますが決して楽にできる内容ではなく、簡単だけど地道にコツコツ続けて効果がある戦法です。
読むべき理由⑤知らないと圧倒的に不利
最後に読まないとどうなるか、端的にお伝えします。
ずばり、あなたのお店は新規客の来ないお店になります。
具体的にいうと、10代、20代、30代のこれから長期ファンになってもらえる世代。
そしてその親御さん世代も巻き添いです。
なぜなら令和時代の10代〜20代はGoogle検索でも食べログでもフリーペーパーでも、飲食店は探しません。
インスタグラムに投稿された大量の写真の中から、よさげなお店を探すのです。
そして親御さんは「子供と一緒にご飯が食べられればお店はどこでもよい」のです。
必然的にインスタグラムから選ばれたお店に新規訪問し、よければリピート訪問するようになります。
この真実を知って ぞっとしませんか?
10年営業職をしているわたしですが、集客の方法は常に変化しています。
いまでは飛び込み営業や駅前の名刺交換はまったく役に立ちません。
それと同じで、飲食店もテレビに出れば集客できる、フリーペーパーに載れば集客できる時代はもう終わりました。
ネット世界でのWebマーケティングを初心者ながらも手をつけないと間に合わなくなります。
まとめ:買って読んでください
いろいろ辛辣な表現もしましたが、わたしが大好きな知多半島を巡っていて常々思う不安から、あえて強めに書きました。
断言しますがいま取り組まないと、取り組んだお店に近い将来お客さんをゴッソリとられます。
同じ立地、同じようなメニュー、同じ価格。なのに隣のお店は繁盛してて、自分のところは閑古鳥…。
その差は、Webマーケティングと実店舗経営を掛け合わせたこの方法を苦戦しつつ実践し続けたか、やらずに放置したかの差です。
有料記事の値段が少し上がりました。(4,980円→6,980円)
とはいえ飲み会1回分。
飲食店のオーナーさんは1度買って読んでください。